なぜ夜食プリンダイエットなのか

この記事はダイエットの記録ではなく私の思いをかきます。

今回はどうして夜食プリンダイエットがしっくり来たのかというところを話したいと思います。

これは太い人なら経験があることなんじゃないかと思います。

自分の中でどうしても悔しいことがあったんです。

最初の投稿で体重を述べたので伝わったと思うのですが、僕は太いです。デブっています。

3か月くらい前はもっと太っていました。72.5kgくらいあったと思います。

3か月前になんだかんだ思い立ってダイエットを始めました。

つまりこれを書いている時点でダイエット3か月ほど続いています。しかも2～3kgほど減量することに成功しています。まだデブですが。

この3か月、ジムに通い、摂取したカロリーを計算して週7日のうち5日は1日1600kcalほどで過ごしていました。私の基礎代謝が1500kcalほどらしいので基礎代謝分は下回らないようにもしていました。週のうち2日は飲み会があったり付き合いで普通の人くらい食べていたと思います。その辺の人の1日の平均摂取カロリーは2300kcalくらいらしいです。

それで少しずつではあるが痩せてきていました。

ある日友人と会う予定がありました。

1か月半ぶりに会った友達なのですが、とくに私が痩せたことには気づかないようです。

私はまだまだ痩せないとな と思いました。

お昼過ぎに会い、雑談をしながらいろいろ用事を済まし、カフェで甘いもの食べてまだまだ雑談しました。

そのあと、冒頭で言った悔しいことが起こりました。夕方、解散するころです。

その時私はこう考えていました。

今日はカフェでのスイーツしか食べてないし、晩御飯ちゃんと食べとこう。基礎代謝下回ってしまったらいけないし。そういえば最近は月見バーガー売ってるな。マクドナルド近くにあるしテイクアウトして帰ろう。今週は付き合いで飲み会に行ったりもなかったし、質素なものしか食べられなかった。今マクドナルドを食べたとしても罰は当たるまい、、

そう考えながら友人に

私「じゃあそろそろ帰ろうか～、夜ご飯にマクドナルドテイクアウトするからこっちから帰るねー」

と言いました。すると友人は

「夜ご飯がマクドナルド？？あんたが太ってる理由がよくわかるわｗｗ」

と言いました。

これがめちゃくちゃ悔しかったんです。

デブの証拠見つけたり！みたいなこと言われてしまいました。

私がいつも節制して頑張ってるのも知らず考えず、鬼の首とったみたいに。

とるんじゃないよ、鬼の首。お前は桃太郎か。

その友人は痩せてるんです。

思うと痩せている人って太っている人に言いたいこと言えます。

そりゃそうよ。痩せているほうが偉いという風潮あるもん。

何なら太っている人は悪いという風潮もある。

みんな、悪いことしてる人、弱みがあるには勝ち誇ったかのように強く出ますよ。無意識だとしても。そんなこと多いよね。

悔しかったです。でも私が悪いんです。私が太っているのが悪いんです。

この友人のことも悪くいったんですが、いいやつなんです。この人にこんなことさせてしまったのは私が太いからです。

でも悔しい気持ちはあります。

マクドナルド食べても痩せれるんだぞ。

太るようなもの食べて飲んでしてても、カロリーをちゃんと計算してれば痩せれるんだぞ。

これを示したい。

示すのに夜食プリンダイエットは最適だと思いました。

夜寝る前にプリンなんか食べちゃう。太っている人がしているのを見たらすごく非難したくなります。なのに痩せちゃいますけど？という結果を見せたい。

普段モンモンと考えていることをただブログに書くには暗いような気がしていました。

夜プリン食べてプリンについて書く投稿もすれば、ブログ全体としても内容が明るくなりそうでちょうどいいし。

なのでこれからはプリンのこととダイエットと自分の思いを好きに書いていきます。

ここまで読んでくださってありがとうございました。

良ければ次の投稿も読んでくださいね。

お疲れさまでした。